レッドブルは子供には危険?高カフェインでエナジードリンク販売停止

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レッドブル、モンスタードリンクと日本にも沢山海外のエナジードリンクが入ってきていますね、今ではコンビニなんかでも帰るエナジードリンクなのですが、昔は海外にして売ってなくて面白いのでおみあげなんかにしていました。
現在、国内で入手できるエナジードリンクは色々ありますが、まず有名なのがレッドブル。
レッドブル
Red Bullと2頭の赤い雄牛が向かい合って、角を付き合わせているデザインが特徴的ですが、もともとはアメリカでもイギリスでもなくオーストラリアのRed Bull GmbHが販売する清涼飲料水です。
清涼飲料水
食品衛生法に基づく通知(昭和32年9月18日厚発衛第413号の2)の第3の一(2)では、
(出展:wikipedia)
とういうことで、要はジュースです、薬ではないのでなんか特別な効果はないですということで、薬には分類されていないのですが、イギリスでは、エナジードリンクにたいする風当たりがちょっと強まっているようです。
BBCによると
Sales of energy drinks to children under 16 have been banned in most major UK supermarkets, amid concerns about high levels of sugar and caffeine.
Boots is also joining supermarkets such as Asda, Waitrose, Tesco and the Co-op in introducing the rule.
Retailers will limit sale of energy drinks containing more than 150mg of caffeine per litre to under-16s.
Co-op said it recognised the “growing concern about the consumption of energy drinks” among children.
(出展:https://www.bbc.com/news/uk-43287125)
有名スーパーである、Boots、Asda、Waitrose、Tescoなどが16歳未満へのエナジードリンク(ここでは1リットルあたり150mgを超えるカフェインを含む製品)を販売しない方針ということです。
日本では、そうした自主ルールが導入されるか不明ですが、確かにあまり糖分とカフェインが多いドリンクを子供が取りすぎるのは避けたほうがいいと思います。
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